気仙沼市議会 2022-06-21 令和4年第126回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年06月21日
令和3年9月議会の一般質問で、「十八鳴浜入り口付近の県道周辺に新たな駐車場の整備が可能であるか調査を進めている。今後は駐車場整備に向けた用地測量や財源の検討を進め、来年度末頃の整備を目指します」と答弁がありました。
令和3年9月議会の一般質問で、「十八鳴浜入り口付近の県道周辺に新たな駐車場の整備が可能であるか調査を進めている。今後は駐車場整備に向けた用地測量や財源の検討を進め、来年度末頃の整備を目指します」と答弁がありました。
駐車場整備については、同エリアは長年にわたり民間駐車場で対応してきておりますが、大島大橋開通後の増加する来訪車両の受入れには限界があることから、十八鳴浜入り口付近の県道周辺に新たな駐車場の整備が可能であるか調査を進めているところであります。
当面はこの対応を継続するとともに、十八鳴浜入り口付近の県道周辺に新たな駐車場整備が可能であるか、土地所有者などにも御意見を伺いながら検討しているところであります。 亀山山頂アクセス改善と周辺整備についてですが、現在、駐車場から山頂付近までをつなぐ連絡通路の改修と山頂でくつろげる展望テラスの設置を進めているほか、亀山山頂へのアクセス手段の確立に向けた取組と併せ、さらに検討してまいります。
このように、十八鳴浜周辺においては、橋開通後の来訪車両の受け入れには現状限度がありますことから、地域住民の良好な生活環境を維持する上でも、亀山駐車場に誘導する看板を設置し、ウエブでの情報発信も行っているところであり、当面この対応を継続するとともに、十八鳴浜入り口付近の県道周辺での駐車場確保の可能性についても探ってまいります。
亀山、龍前崎、小田の浜、市道・県道周辺が松枯れの木で危険であります。昨年も外浜線で松枯れの大木が通行中の軽トラックを直撃し大破したり、観光客の車の通過直後に倒れてあわやということがありました。その後、宮城県の土木では県道周辺の伐採を進めておりますが、島内全域ではいまだ危険な箇所が多くございます。今後の安全対策と整備について伺います。 次に、十八鳴浜の整備計画について伺います。
こうしたことから、当該県道周辺の集落からの避難に関しましては、避難可能時間や移動速度、距離といった条件を勘案して避難施設の位置を取りまとめたところでございます。 以上でございます。 44: ◯交通事業管理者(中鉢裕)私からは、地下鉄トンネルの保守点検について、お答え申し上げます。